歯科情報

歯ぐきが下がってきた!?

歯ぐきが下がってきた!?

歯肉が退縮することによって見た目(審美性)が悪くなります。また、歯肉退縮によりセメント質が露出することで、根面カリエス(虫歯)になりやすくなり、知覚過敏になる方もいます。原因としては、歯の磨き方が悪かったり、歯周病、加齢による退縮、歯並びなどがあります。
顎関節症について

顎関節症について

顎関節症の症状には、顎が痛む、音が鳴る、口が空きにくいなどがあります。顎関節症を治療するには物理療法や口を開ける練習などをする運動療法、マウスピースのようなものを装着して筋肉への負担を減らすスプリント療法などがあります。
おしゃぶり癖が及ぼす影響

おしゃぶり癖が及ぼす影響

おしゃぶりをすることのメリットとしては、すぐに泣き止む、機嫌がよくなるなどがありますが、デメリットもあります。長時間おしゃぶりを使用することで歯の噛み合わせが悪くなってしまったり、あまりスキンシップをとらないなどがあります。発達にも影響があるため3歳ぐらいまでにはおしゃぶりは卒業するようにしましょう。
インフルエンザと口腔内の病気は関係がある?

インフルエンザと口腔内の病気は関係がある?

インフルエンザで免疫力が低下しているときは、歯ぐきから出血する、口臭がする、歯ぐきから膿が出る、歯ぐきが腫れて歯が痛いなどの歯周病の症状がでやすくなります。うがいや歯磨きをあまりしない人は口の中が不潔になっているので、むし歯や歯周病などのもとになる菌が増殖してそこにインフルエンザウィルスが混じり、滞留しやすくなるという説があるそうです。